ローラン・シュミット リースリング グリンツベルグ 2014年 について
ミシュラン3つ星「オーベルジュ・ド・リル」「ランスブール」「ギー・サヴォワ」等、
多数のレストランが採用するアルザスワイン。
多数のレストランが採用するアルザスワイン。
お買い得価格帯のアルザスワインとしては、フランスの「ミシュラン」3つ星、2つ星をはじめとして異例ともいえる数の高級レストランが採用しているのがこのローラン・シュミットのワインです。
また、ミシュランと双璧を成すグルメガイド「ゴー・ミヨー」が年1回発行するワインガイド(2010年度版)は、「繊細な彼らのワインは(アルザスワインの)真実を語っている。極めてデリケートで、力強いというよりも華やか。主張を押し付けるのではなく、それとなくほのめかすようである」と評しています。
美しい酸とミネラルのコクをなによりも大切にし、美味しい料理をさらに美味しくするワイン造りを目指しています」とブルーノ・シュミット。またこのリースリングのワインは、「ぜひデキャンダージュして召し上がってください」とのことです。
「グリンツベルグ」は、グラン・クリュの「アルテンベルグ・ド・ベルグビエテン」に隣接する優良区画。
レモンジャムを思わせる、甘さと酸味が絶妙に調和した風味が、余韻まで続きます。魚介類や、チキンやポークなど白身の肉料理との相性はことさらに抜群で、最高級レストランが長年に渡ってオンリストしているのも大きくうなずけます。
リースリング100%。平均樹齢25年。泥灰土石灰質土壌で、土中深くにこの地特有の石膏層があります。
友人でもあるアルザスの画家ルイ・ダニシェが描いたラベルの花には7枚の花びらがありますが、これはアルザスの7つの貴品種(リースリング、ピノ・グリ、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ、ピノ・ブラン、シルヴァネール、ピノ・ノワール)を表しています。
また、ミシュランと双璧を成すグルメガイド「ゴー・ミヨー」が年1回発行するワインガイド(2010年度版)は、「繊細な彼らのワインは(アルザスワインの)真実を語っている。極めてデリケートで、力強いというよりも華やか。主張を押し付けるのではなく、それとなくほのめかすようである」と評しています。
美しい酸とミネラルのコクをなによりも大切にし、美味しい料理をさらに美味しくするワイン造りを目指しています」とブルーノ・シュミット。またこのリースリングのワインは、「ぜひデキャンダージュして召し上がってください」とのことです。
「グリンツベルグ」は、グラン・クリュの「アルテンベルグ・ド・ベルグビエテン」に隣接する優良区画。
レモンジャムを思わせる、甘さと酸味が絶妙に調和した風味が、余韻まで続きます。魚介類や、チキンやポークなど白身の肉料理との相性はことさらに抜群で、最高級レストランが長年に渡ってオンリストしているのも大きくうなずけます。
リースリング100%。平均樹齢25年。泥灰土石灰質土壌で、土中深くにこの地特有の石膏層があります。
友人でもあるアルザスの画家ルイ・ダニシェが描いたラベルの花には7枚の花びらがありますが、これはアルザスの7つの貴品種(リースリング、ピノ・グリ、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ、ピノ・ブラン、シルヴァネール、ピノ・ノワール)を表しています。
※ 写真は実際のヴィンテージとは異なります
タイプ 白ワイン 辛口
生産地 フランス アルザス
品種 リースリング 100%
農法 ビオロジック
容量 750ml
農法 A.O.C. アルザス
生産地 フランス アルザス
品種 リースリング 100%
農法 ビオロジック
容量 750ml
農法 A.O.C. アルザス
ローラン・シュミット (Roland Schmitt)
ローラン・シュミットは、17世紀から続く名門、アルテンベルグ・ド・ベルグビエテンの盟主!!
ローラン・シュミット (Roland Schmitt) は、ベルグビエテンに17世紀から続く名門、アルテンベルグ・ド・ベルグビエテンの盟主として知られています。
ストラスブールの西、ベルグビエテン村に17世紀から続くローラン・シュミットは、アルザス最北部のグランクリュのひとつ「アルテンベルグ・ド・ベルビテン」の盟主として知られます。
まだあまり日本に紹介されていないこの地域のワインは、アルザスの中でもとりわけ繊細で薫り高いことで知られ、ことさらに料理を引き立てるワインと言えます。
まだあまり日本に紹介されていないこの地域のワインは、アルザスの中でもとりわけ繊細で薫り高いことで知られ、ことさらに料理を引き立てるワインと言えます。
ローラン・シュミット氏急逝後、情熱と遺志を引き継いだ妻と息子2人が力を合わせ、更に名声を高める!!
名声を築いたローラン・シュミット氏は 1993 年に交通事故で急逝、情熱と遺志を引き継いだ妻のアンヌ・マリーと2人の息子ジュリアンとブルーノが力を合わせ、ワインの評価と名声を更に高めました。
一代で品質と名声を大きく高めたローラン・シュミット氏が 1993 年に亡くなってから今日まで、このドメーヌは、旦那さんに負けない情熱をワイン造りに注いでいる奥様のアンヌ・マリーさんと、誠実な2人の息子ジュリアンとブルーノによって運営されています。
彼らは、当時から環境に優しいリュット・レゾネ農法を厳格に実践していたお父さんの意志をしっかりと受け継ぎ、2004 年にはそれをさらに発展させる形で完全無農薬栽培 (ビオロジック農法) に移行しました。
彼らは、当時から環境に優しいリュット・レゾネ農法を厳格に実践していたお父さんの意志をしっかりと受け継ぎ、2004 年にはそれをさらに発展させる形で完全無農薬栽培 (ビオロジック農法) に移行しました。
ローラン・シュミットによるワイン造りへの情熱を持った取り組みの結果、生産されるワインの評価を大きく高めました。
例えば、ミシュランと双璧を成すグルメガイド「ゴー・ミヨー」が年 1 回発行するワインガイド(2010 年度版)は、「繊細な彼らのワインは(アルザスワインの)真実を語っている。極めてデリケートで、力強いというよりも華やか。主張を押し付けるのではなく、それとなくほのめかすようである。」と評価しています。
例えば、ミシュランと双璧を成すグルメガイド「ゴー・ミヨー」が年 1 回発行するワインガイド(2010 年度版)は、「繊細な彼らのワインは(アルザスワインの)真実を語っている。極めてデリケートで、力強いというよりも華やか。主張を押し付けるのではなく、それとなくほのめかすようである。」と評価しています。
完全無農薬のワインは、複雑で味わい深く、繊細さと長い余韻が特徴の逸品!!
ローラン・シュミットは、リュット・レゾネから完全無農薬のビオロジック農法に移行し、2010 年には ECOCERT の認証を取得します。
発酵には、天然酵母のみ用い、シュール・リー熟成を導入、ワインは複雑で味わい深く、繊細さと長い余韻を特徴とする逸品です。
発酵には、天然酵母のみ用い、シュール・リー熟成を導入、ワインは複雑で味わい深く、繊細さと長い余韻を特徴とする逸品です。
ブルーノ・シュミットは、自分たちの造るワインについて、「美しい酸とミネラルのコクをなによりも大切にし、美味しい料理をさらに美味しくするワイン造りを目指しています。」と語ります。
ローラン・シュミットは、アルザスのワイン生産者としての役割の本質は、ぶどう品種の香りとテロワールの個性の間の最も美しいバランスをヴィンテージごとに提供することと捉えています。
ローラン・シュミットが提供するさまざまな種類のワインは、時には爽やかで、時には快活に、常に美味しく、食事との相性に優れており、友人との夜を楽しく演出することになるでしょう。
ローラン・シュミットは、アルザスのワイン生産者としての役割の本質は、ぶどう品種の香りとテロワールの個性の間の最も美しいバランスをヴィンテージごとに提供することと捉えています。
ローラン・シュミットが提供するさまざまな種類のワインは、時には爽やかで、時には快活に、常に美味しく、食事との相性に優れており、友人との夜を楽しく演出することになるでしょう。
ローラン・シュミットは、アルザス最高峰の銘醸地からアルザストップクラスのワインを生産!!
ローラン・シュミットの所在するベルグビエテンは、アルザス最高峰の銘醸地、素晴らしいテロワールから伝統手法に則りアルザストップクラスのワインを生産しています。
ローラン・シュミットは、ぶどうの木の剪定から成長サイクル全体にわたって、収穫量の管理に特に注意を払っています。
ぶどうはすべて手作業で収穫され、丸ごとゆっくりと圧搾されます。
発酵・醸造は、天然酵母を使用し、温度管理をしながら伝統的な手法を用いて発酵・醸造を行い、SO2 の添加も必要最小限にとどめ、原料であるぶどうの成熟度との調和を大切にしています。
ぶどうはすべて手作業で収穫され、丸ごとゆっくりと圧搾されます。
発酵・醸造は、天然酵母を使用し、温度管理をしながら伝統的な手法を用いて発酵・醸造を行い、SO2 の添加も必要最小限にとどめ、原料であるぶどうの成熟度との調和を大切にしています。
ローラン・シュミットのワインは、地元アルザスの3つ星レストラン「オーベルジュ・ド・リル」のシェフ・ソムリエで 1989 年度世界最優秀ソムリエに選ばれた大御所セルジュ・デュプスから、フランス最高の女性シェフとも言われるエレーヌ・ダローズがパリに経営する同名の 2 つ星レストランの女性シェフ・ソムリエ、セリーヌ・ストレンタまで、幅広い世代のトップソムリエから激賞されています。