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ワインのブショネとコルク栓や代用品
ブショネ原因物質である TCA (トリクロロアニソール) コルク栓のワインについては、ブショネと呼ばれる TCA (トリクロロアニソール) による汚染という問題が付きまとい、コルクに代わる栓の開発が常に話題になってきました。たとえば、ブショネの語源は、... -
2024 年ヴィンテージについて
2024 年ヴィンテージについて 2024 年ヴィンテージについては、欧州を中心にぶどうの収穫量とワイン生産量が減少する見通しと報道されています。例えば、フランス全体で、ワインの生産量は、前年比 23 % 減少と言うレポートをフランス農業・食料省が 2024... -
目覚ましい発展を続けるワイン産地、プーリア (Puglia) 州
プーリア州は、質・量とも目覚ましい発展を続けるワイン産地 イアリアのプーリア (Puglia) 州は、ワイン生産の歴史が古く、古代フェニキア (Phoenicia) 人が紀元前 2000 年以上前に、プーリア州でワイン造りを始めていたと言われています。ローマ帝国時代... -
勝沼トンネルワインカーヴ
山梨県の甲州市勝沼町に、トンネルを転用して造った天然のワインカーヴ「勝沼トンネルワインカーヴ」があります。トンネルの左右に、視界の届く先までワイン保管用のラックがずらりと並ぶ巨大なワインカーヴは圧巻です。観光名所にもなっていて、時々、訪... -
ブルゴーニュの二大ぶどう品種、ピノ・ノワールとシャルドネ
ブルゴーニュの主力品種、ピノ・ノワールとシャルドネ ブルゴーニュにおいて、圧倒的比率を占めるぶどう品種は、ピノ・ノワールとシャルドネです。ブルゴーニュでは、赤・白・ロゼ・発泡性ワインが生産されており、何れも、ピノ・ノワールとシャルドネが圧... -
有機農法を導入しにくいボルドー
ボルドーは、その気象条件や栽培しているぶどう品種のため、有機農法に転換する難しさがあり、フランスの他地域に比べて、ビオロジックやビオディナミなど有機農法への取り組みがゆっくりとしています。 湿度の高さ 海と川に近いボルドーの気候は、湿度が... -
ボルドーの気候と偉大なワイン
必ずしも理想的とは言えないボルドーの気候 ボルドーは、数々の偉大なワインを生み出し、ブルゴーニュと双璧を成すフランス最高峰の銘醸地です。しかしながら、ボルドーの気候は、必ずしもワイン造りに理想的とは言えないだろうと考えられます。 例えば、... -
ローマ帝国時代からの銘醸地シャパーニュ
ドン・ペリニヨン師の活躍よりも前から銘醸地 シャンパーニュと言うと、フランスが誇る世界最高峰のスパークリング・ワインを意味し、「何世紀もの間、シャンパーニュは、祝祭と慰めのワインであった。凱旋と至福の時、シャンパーニュに勝る酒はない。また... -
シャンパーニュの始まりとドン・ペリニヨン
発泡性ワインであるシャンパーニュを発明したのは、ベネディクト (Benedict) 会の修道士であり、オーヴィレール (Hautvillers) 大修道院の醸造長であったドン・ピエール・ペリニヨン (Dom Pierre Perignon, 1638 年 ~ 1715 年) であると言われています。... -
ドイツワインの歴史 (18世紀~)
糖度による分類 18 世紀頃までに、ドイツにて栽培が盛んになったリースリングは、涼しい 10 月の間に晩熟する高貴品種であり、冷涼で湿気の多い醸造所で発酵させる場合、ぶどう果汁の有する自然の糖分が完全にアルコールに転換されるとは言えず、ワインに...