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ポンセ デパウラ 2022年 【スペイン赤】

価格: ¥1,980 (本体 ¥1,800)
[ポイント還元 19ポイント〜]
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ポンセ デパウラ 2022年 について


マイナー産地のマイナー品種、マンチュエラのボバル種100%のワインを造り、ハンデと言われたもの全てを個性に昇華した情熱の造り手ポンセ。

ボバル種のワインで有名なポンセが、標高740メートルの高地に息づく樹齢50年以上貴重な古木のモナストレル種だけで造った赤ワイン。
やわらかい口当たりで、あたたかみのあるまろやかな味わい。果実味はピュアで伸びやか、溶け込んだ旨みがじんわりと広がり、古木の複雑味が余韻にまで感じられ、モナストレル魅力が伝わってきます。

醗酵 : オーク樽(15,000L、フレンチオーク)、100%全房醗酵、オーク樽にてマロラクテイック発酵
熟成 : オーク樽7カ月(フレンチオーク、15,000L、新樽使用無し)

〈  2022年ヴィンテージ  〉
ワイン・アドヴォケイト     93点

タイプ 赤ワイン ミディアムボディ
生産地 スペイン
    カスティーリャ・ラ・マンチャ
品種  モナストレル 100%
農法  ビオロジック
容量  750ml
格付  マンチュエラ D.O.

ポンセ (Ponce)

ポンセ (Ponce)
ポンセは、マンチュエラにて、接木しないボバル種 100 % のワインなど、地域の伝統品種を用いたワイン造りにこだわり非常に高い評価を獲得している注目生産者。
ポンセ (Ponce) は、スペインのカスティーリャ・ラ・マンチャ州 (Castilla-La Mancha) のワイン産地であるマンチュエラ (Manchuela) にて、2005 年に設立されたワイナリーです。
ポンセのワインは、ワイナリーの設立から間もなく、ワイン・アドヴォケイト誌にて 90 点以上を獲得するなど、瞬く間に市場で高い評価を獲得し、注目を集めている生産者です。
ポンセは、代々ぶどう畑を所有して、ぶどう栽培を行ってきた農家であり、ピエ・フランコと呼ばれる接木をしていないフィロキセラ禍以前のぶどう樹が植えられている畑を多く所有しています。
ポンセの栽培するぶどうは、ワイナリーを設立する前まで、共同組合に販売していました。
現在のワイナリーは、2005 年にオーナー兼醸造家のフアン・アントニオ・ポンセ氏によって設立されました。
ポンセ氏は、10 代の頃から、ぶどう畑で父親の手伝いをしており、ワイン造りに対する自らの考え方についても、早くから持つようになっていました。
ポンセ氏は、14 歳から 18 歳までをレケナの栽培・醸造学校で学び、地元イニエスタの協同組合での醸造アシスタントを経て、2001 年から 2006 年までの間、テルモ・ロドリゲスのもとで働きます。
13 地域に及ぶぶどうの栽培、醸造、熟成、瓶詰めに至る全工程の責任者として活躍し、テルモの右腕として大きな成長を遂げました。
しかしながら、ポンセ氏は、どんなときも故郷マンチュエラにある実家のぶどう畑を忘れたことは無かったと言います。
ポンセ (Ponce)
ポンセ氏は、テルモ・ロドリゲスで働いた経験を通して、一つの考えにたどり着きました。
ポンセ氏は、ワイン造りにおいては、「品種の純粋さに賭けるべきなのではないか」という考えです。
2005 年に、24 歳になったポンセ氏は、自らの想いに突き動かされ、かねてからの夢である地元でのワイナリー設立を決意します。
ポンセ氏のぶどう畑のあるマンチュエラは、2004 年に DO 格付けの指定地域として新設されたばかりのマイナーな産地ですが、ポンセ氏は、地域の伝統品種であるボバル 100 % のワインを新しく造るという新しい挑戦を始めました。
「個性豊かなワインを造るには、畑では人の手による変化を最小限に止めることだ。」と考えるポンセ氏にとって、ぶどう栽培における第一の師は父と言います。
鋤で畑を耕すこともせず、雑草を生やしたままにしていたり、収穫で大量のぶどうを捨てたりする彼のやり方は隣人たちの非難や冷やかしにさらされ、苦難のスタートとなったと言います。
しかし、実際には、ワイナリーの設立後、わずか 1〜2 年で本当は誰が正しかったのか証明されることになります。
ポンセ (Ponce)
パリにも支店を持つマドリッド最大のワインショップ、LAVINIA に認められたポンセ氏のワインは、瞬く間に国内外で注目の的になりました。
LAVINIA をはじめとする高級ワインショップを通して、多くの高級レストランでも取扱いされている他、国内外のメディアでも頻繁に取り上げられています。
また、リリース直後から専門誌で大変高い評価を集めていることも注目される点です。
地元への愛情とワイン造りへの情熱に溢れたポンセ氏は、当時まだ 20 代の若さながら既にボバル種の栽培において第一人者となり、注目が高まるボバル種とその醸造についての講師としても様々な勉強会に招待されるなど活躍の場を広げています。
名も無き地元品種ボバルは、ポンセ氏の手により「真の表現力」を開花させたといっても過言ではないと言えます。
マンチュエラという土地を愛しそこに根付いたボバルという品種を知り尽くしているからこそ、テロワールを尊重したワイン造りに情熱を傾ける、ポンセ氏は、まさに職人的な造り手と言え、大きな可能性が広がる、新しい世代の造り手です。
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