ドローラン・シュミット ゲヴュルツトラミネール グリンツベルグ 2022年 について
ミシュラン3つ星「オーベルジュ・ド・リル」「ランスブール」「ギー・サヴォワ」等、多数のレストランが採用するアルザスワイン、ローラン・シュミット。
ローラン・シュミットの作品の中で紅一点の、ピノ・ノワールの赤ワイン。
お買い得価格帯のアルザスワインとしては、フランスの「ミシュラン」3つ星、2つ星をはじめとして異例ともいえる数の高級レストランが採用しているのがこのローラン・シュミットのワインです。
ストラスブールの西、ベルグビエテン村に17世紀から続くこの生産者は、アルザス最北部のグランクリュのひとつ「アルテンベルグ・ド・ベルビテン」の盟主として知られます。まだあまり日本に紹介されていないこの地域のワインは、アルザスの中でもとりわけ繊細で薫り高いことで知られ、ことさらに料理を引き立てます。
美しい酸とミネラルのコクをなによりも大切にし、美味しい料理をさらに美味しくするワイン造りを目指しています」とブルーノ・シュミット。
ローラン・シュミットの代名詞である北部の特級「アルテンベルグ・ド・ベルグビエテン」に隣接する、わずか0.42haの区画のピノ・ノワール。ローラン・シュミットの作品の中で紅一点の赤ワイン。
アルザスとしては比較的濃厚なピノ・ノワールで、非常に複雑で濃密。素直でしっかりとした果実味、しなやかなタンニン、いちごやさくらんぼ、チョコレートを思わせるアロマ。果実本来のほのかな甘みが、余韻に心地よく感じられます。
「ぜひデキャンダージュして召し上がってください」とブルーノ・シュミット。
アルザス名物のタルトフランベ、魚介類から肉料理、パスタなど、幅広い料理をより一層美味しくしてくれます。
平均樹齢30年。粘土泥灰土質土壌。ステンレスタンクで醸造。
収穫はすべて手摘み。除梗はせず、天然酵母のみで発酵。澱引きをしないシュール・リー熟成。
ローラン・シュミットの作品の中で紅一点の、ピノ・ノワールの赤ワイン。
お買い得価格帯のアルザスワインとしては、フランスの「ミシュラン」3つ星、2つ星をはじめとして異例ともいえる数の高級レストランが採用しているのがこのローラン・シュミットのワインです。
ストラスブールの西、ベルグビエテン村に17世紀から続くこの生産者は、アルザス最北部のグランクリュのひとつ「アルテンベルグ・ド・ベルビテン」の盟主として知られます。まだあまり日本に紹介されていないこの地域のワインは、アルザスの中でもとりわけ繊細で薫り高いことで知られ、ことさらに料理を引き立てます。
美しい酸とミネラルのコクをなによりも大切にし、美味しい料理をさらに美味しくするワイン造りを目指しています」とブルーノ・シュミット。
ローラン・シュミットの代名詞である北部の特級「アルテンベルグ・ド・ベルグビエテン」に隣接する、わずか0.42haの区画のピノ・ノワール。ローラン・シュミットの作品の中で紅一点の赤ワイン。
アルザスとしては比較的濃厚なピノ・ノワールで、非常に複雑で濃密。素直でしっかりとした果実味、しなやかなタンニン、いちごやさくらんぼ、チョコレートを思わせるアロマ。果実本来のほのかな甘みが、余韻に心地よく感じられます。
「ぜひデキャンダージュして召し上がってください」とブルーノ・シュミット。
アルザス名物のタルトフランベ、魚介類から肉料理、パスタなど、幅広い料理をより一層美味しくしてくれます。
平均樹齢30年。粘土泥灰土質土壌。ステンレスタンクで醸造。
収穫はすべて手摘み。除梗はせず、天然酵母のみで発酵。澱引きをしないシュール・リー熟成。
タイプ 赤ワイン ミディアムボディ
生産地 フランス アルザス
品種 ピノ・ノワール 100%
農法 ビオロジック
容量 750ml
格付 A.O.C. アルザス
生産地 フランス アルザス
品種 ピノ・ノワール 100%
農法 ビオロジック
容量 750ml
格付 A.O.C. アルザス
ローラン・シュミット (Roland Schmitt)
ローラン・シュミットは、17世紀から続く名門、アルテンベルグ・ド・ベルグビエテンの盟主!!
ローラン・シュミット (Roland Schmitt) は、ベルグビエテンに17世紀から続く名門、アルテンベルグ・ド・ベルグビエテンの盟主として知られています。
ストラスブールの西、ベルグビエテン村に17世紀から続くローラン・シュミットは、アルザス最北部のグランクリュのひとつ「アルテンベルグ・ド・ベルビテン」の盟主として知られます。
まだあまり日本に紹介されていないこの地域のワインは、アルザスの中でもとりわけ繊細で薫り高いことで知られ、ことさらに料理を引き立てるワインと言えます。
まだあまり日本に紹介されていないこの地域のワインは、アルザスの中でもとりわけ繊細で薫り高いことで知られ、ことさらに料理を引き立てるワインと言えます。
ローラン・シュミット氏急逝後、情熱と遺志を引き継いだ妻と息子2人が力を合わせ、更に名声を高める!!
名声を築いたローラン・シュミット氏は 1993 年に交通事故で急逝、情熱と遺志を引き継いだ妻のアンヌ・マリーと2人の息子ジュリアンとブルーノが力を合わせ、ワインの評価と名声を更に高めました。
一代で品質と名声を大きく高めたローラン・シュミット氏が 1993 年に亡くなってから今日まで、このドメーヌは、旦那さんに負けない情熱をワイン造りに注いでいる奥様のアンヌ・マリーさんと、誠実な2人の息子ジュリアンとブルーノによって運営されています。
彼らは、当時から環境に優しいリュット・レゾネ農法を厳格に実践していたお父さんの意志をしっかりと受け継ぎ、2004 年にはそれをさらに発展させる形で完全無農薬栽培 (ビオロジック農法) に移行しました。
彼らは、当時から環境に優しいリュット・レゾネ農法を厳格に実践していたお父さんの意志をしっかりと受け継ぎ、2004 年にはそれをさらに発展させる形で完全無農薬栽培 (ビオロジック農法) に移行しました。
ローラン・シュミットによるワイン造りへの情熱を持った取り組みの結果、生産されるワインの評価を大きく高めました。
例えば、ミシュランと双璧を成すグルメガイド「ゴー・ミヨー」が年 1 回発行するワインガイド(2010 年度版)は、「繊細な彼らのワインは(アルザスワインの)真実を語っている。極めてデリケートで、力強いというよりも華やか。主張を押し付けるのではなく、それとなくほのめかすようである。」と評価しています。
例えば、ミシュランと双璧を成すグルメガイド「ゴー・ミヨー」が年 1 回発行するワインガイド(2010 年度版)は、「繊細な彼らのワインは(アルザスワインの)真実を語っている。極めてデリケートで、力強いというよりも華やか。主張を押し付けるのではなく、それとなくほのめかすようである。」と評価しています。
完全無農薬のワインは、複雑で味わい深く、繊細さと長い余韻が特徴の逸品!!
ローラン・シュミットは、リュット・レゾネから完全無農薬のビオロジック農法に移行し、2010 年には ECOCERT の認証を取得します。
発酵には、天然酵母のみ用い、シュール・リー熟成を導入、ワインは複雑で味わい深く、繊細さと長い余韻を特徴とする逸品です。
発酵には、天然酵母のみ用い、シュール・リー熟成を導入、ワインは複雑で味わい深く、繊細さと長い余韻を特徴とする逸品です。
ブルーノ・シュミットは、自分たちの造るワインについて、「美しい酸とミネラルのコクをなによりも大切にし、美味しい料理をさらに美味しくするワイン造りを目指しています。」と語ります。
ローラン・シュミットは、アルザスのワイン生産者としての役割の本質は、ぶどう品種の香りとテロワールの個性の間の最も美しいバランスをヴィンテージごとに提供することと捉えています。
ローラン・シュミットが提供するさまざまな種類のワインは、時には爽やかで、時には快活に、常に美味しく、食事との相性に優れており、友人との夜を楽しく演出することになるでしょう。
ローラン・シュミットは、アルザスのワイン生産者としての役割の本質は、ぶどう品種の香りとテロワールの個性の間の最も美しいバランスをヴィンテージごとに提供することと捉えています。
ローラン・シュミットが提供するさまざまな種類のワインは、時には爽やかで、時には快活に、常に美味しく、食事との相性に優れており、友人との夜を楽しく演出することになるでしょう。
ローラン・シュミットは、アルザス最高峰の銘醸地からアルザストップクラスのワインを生産!!
ローラン・シュミットの所在するベルグビエテンは、アルザス最高峰の銘醸地、素晴らしいテロワールから伝統手法に則りアルザストップクラスのワインを生産しています。
ローラン・シュミットは、ぶどうの木の剪定から成長サイクル全体にわたって、収穫量の管理に特に注意を払っています。
ぶどうはすべて手作業で収穫され、丸ごとゆっくりと圧搾されます。
発酵・醸造は、天然酵母を使用し、温度管理をしながら伝統的な手法を用いて発酵・醸造を行い、SO2 の添加も必要最小限にとどめ、原料であるぶどうの成熟度との調和を大切にしています。
ぶどうはすべて手作業で収穫され、丸ごとゆっくりと圧搾されます。
発酵・醸造は、天然酵母を使用し、温度管理をしながら伝統的な手法を用いて発酵・醸造を行い、SO2 の添加も必要最小限にとどめ、原料であるぶどうの成熟度との調和を大切にしています。
ローラン・シュミットのワインは、地元アルザスの3つ星レストラン「オーベルジュ・ド・リル」のシェフ・ソムリエで 1989 年度世界最優秀ソムリエに選ばれた大御所セルジュ・デュプスから、フランス最高の女性シェフとも言われるエレーヌ・ダローズがパリに経営する同名の 2 つ星レストランの女性シェフ・ソムリエ、セリーヌ・ストレンタまで、幅広い世代のトップソムリエから激賞されています。