ムルソーの白ワインは、若いうちは焼いたアーモンドやヘーゼルナッツ、火打石などのミネラルや花の香り。そして、バター、蜂蜜、柑橘類の香りもある。 口に含むとリッチでオイリー、ヘーゼルナッツの味わいがあり、いきいきとしてなめらか、しっかりとしたストラクチャーがあります。余韻が長く、長期熟成タイプの白ワインです。

ムルソーの一級畑「レ・ポリュゾ」は東南東に向いた斜面で完璧な日照に恵まれ、若いうちは豊かなボディが楽しめ、熟成するとフィネスとエレガントさを開花させます。
アーモンドのような香りが印象的で、しっかりとしたミネラルも特徴です。

パスカル・クレマンのワインは、果実味、酸、ミネラル感がバランスした端整な味わい。
冷涼さを感じるきれいな果実味の中にとコクが感じられる、エレガントなワインです。

除梗しない。天然酵母のみで発酵。バトナージュを行わない。

パスカル・クレマンは1990年から1994年までの4年間にわたって、当時の当主で「白ワインの神」と呼ばれたジャン・フランソワ・コシュ氏より直々に、ワイン造りの哲学と秘技を授かりました。
「必要なことには時間を惜しまず、納得できるまで行う。ヴィンテージごとの個性をじっくりと見極め、臨機応変に、かつ最良の方法で醸造する。醸造家としての僕のすべては、彼から学びました」とパスカル・クレマン。
ひんやりとした清潔なセラーには、徐々に買い足している新樽が綺麗に並び、ヴィヤージュ用のワインは銘柄ごとに用意しているというプロフェッショナルです。

パスカル・クレマンは、著名醸造家コシュ・デュリに帥事、次世代を担う新鋭の生産者！！
パスカル・クレマン (Pascal Clement) は著名醸造家コシュ・デュリに帥事し、現在は次世代を担う新鋭の生産者として期待を集めています。

2011年に自らのメゾンを設立、急速に評価を高め世界中にファンを獲得！！
パスカル・クレマンは、2011年に自身のメゾンをサヴィニー・レ・ボーヌに設立、創業初期からワインを欧米各国に輸出し、海外中心に評価を高め、品薄な状態が続いています。

時間を惜しまず納得いくまで妥協せず、ヴィンテージごとの個性を見極めてワインを醸造！！
パスカル・クレマンは、時間を惜しまず、納得できるまで妥協せず、ヴィンテージごとの個性をじっくりと見極めて醸造に取り組んでいます。

師事したコシュ・デュリとの親密な関係は継続、一層の高みを目指す！！
コシュ・デュリとの親密な関係は続いており、ワイン造りに関する様々な情報交換等を行い、一層の高みを目指しています。

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