ダム・ジャンヌ (Dame Jeanne)
ダム・ジャンヌは、シャンパーニュとの境界に近いぶどう畑から、上質なスパークリング・ワイン、赤白ワインを生産。
ダム・ジャンヌ (Dame Jeanne) は、ブルゴーニュ最北に位置するグラン・オーセロワ (Grand Auxerrois) のモレーム (Molesme) 村を本拠とする 2017 年創業の新星ドメーヌ (Domaine, 自家栽培醸造家) です。
ダム・ジャンヌのドメーヌが位置するモレーム村は、シャンパーニュのコート・デ・バール (Cote des Bar) 地区、レ・リセ (Les Riceys) 村に接するシャンパーニュとの境界にあり、シャンパーニュとの繋がりが大きな村です。
ダム・ジャンヌのドメーヌが位置するモレーム村は、シャンパーニュのコート・デ・バール (Cote des Bar) 地区、レ・リセ (Les Riceys) 村に接するシャンパーニュとの境界にあり、シャンパーニュとの繋がりが大きな村です。
創業者であるジャンヌ・ピオロ (Jeanne Piollot) 女史の母親は、シャンパーニュのレコルタン・マニピュラン (Recoltant Manipulant, 自家栽培醸造家) メゾンである「マリー・クルタン」 (Marie Courtin) の当主、ドミニク・モロー (Dominique Moreau) 女史であり、ジャンヌ・ピオロ女史も、創業以来続ける母親譲りのビオディナミ農法を導入したぶどう畑から、上質なワインを生み出しています。
ジャンヌ・ピオロ女史は、「私は、美味しいものを食べること、大自然と触れ合うこと、そして写真、の 3 つに情熱を持っています。なので、心から喜んで、母と同じ道を歩むことに決めました。」と言い、母の姿を見て自然に進んでワイン造りの道に入り、情熱をもってぶどう栽培やワインの醸造・販売に取り組んでいます。
ダム・ジャンヌにおいて、始まりを意味する「プレミス」 (Premices) という名前を冠したシャンパーニュ方式によるスパークリング・ワインは、ビオディナミ農法によるぶどうを用い、SO2 の使用を極少量に抑え、24 ヶ月の瓶熟成、手作業による動瓶、ノン・ドセ (Non Dose, 補糖していない) せずにデゴルジュマン (Disgorgement, 澱引き) を行って出荷される逸品です。
「プレミス」は、2020 年の初リリースから極めて高い評価を獲得、世界中から注目を集める人気のスパークリング・ワインとなっています。
「プレミス」は、2020 年の初リリースから極めて高い評価を獲得、世界中から注目を集める人気のスパークリング・ワインとなっています。
ダム・ジャンヌのぶどう畑があるモレーム村は、シャンパーニュのコート・デ・バール地区との境界に非常に近いことから、素晴らしいスパークリング・ワインを生産していることで知られています。
その為、モレーム村のワイン生産者たちは、シャンパーニュ地方からのアドバイスは、もちろん大歓迎という姿勢です。
ジャンヌ・ピオロ女史は、数十年にわたって、両親がシャンパーニュで行ってきたのと同様のビオディナミ農法を導入し、除草剤、殺虫剤、合成化学物質を一切使用せずにぶどうを栽培し、ワインを造っています。
ビオディナミの認証は、現時点では取得していないものの、ダム・ジャンヌは、認証の取得を検討しています。
その為、モレーム村のワイン生産者たちは、シャンパーニュ地方からのアドバイスは、もちろん大歓迎という姿勢です。
ジャンヌ・ピオロ女史は、数十年にわたって、両親がシャンパーニュで行ってきたのと同様のビオディナミ農法を導入し、除草剤、殺虫剤、合成化学物質を一切使用せずにぶどうを栽培し、ワインを造っています。
ビオディナミの認証は、現時点では取得していないものの、ダム・ジャンヌは、認証の取得を検討しています。
ジャンヌ・ピオロ女史は、「この村に特有の赤土がふかふかの畑で、夕方にぶどうの葉がゆっくりと風にそよぐ情景を想像してもらえるような、繊細なワインを造りたいと思います。それはキラキラとした装飾や豪華な衣装を身にまとわない、ピュアなワインです。お友達や家族との美味しい食事に、笑顔と幸福感を運んでくれるワインです。」と言い、健全なぶどう畑から純粋な果実味を特徴とする幸福感をもたらしてくれるようなワインを造ることを目指しています。
ダム・ジャンヌは、スティル・ワインの評価も高く、シャルドネによる白ワインやピノ・ノワールを主体とする赤ワインのみならず、ユニークなのは、黒ぶどうのピノ・ノワールから白ワインを造っていることであり、その評価がとても高いことでも知られています。
ピノ・ノワールによる白ワインには、「アルテミジア」という名前を付けており、ジャンヌ・ピオロ女史が、ハーブティーとして愛飲している薬用ハーブの名称で、正しく飲用すれば薬にもなるとされるワインについても、飲んで美味しいだけでなく、飲む方の健康や美容にも役立ちますように、という願いが込められています。
ピノ・ノワールによる白ワインには、「アルテミジア」という名前を付けており、ジャンヌ・ピオロ女史が、ハーブティーとして愛飲している薬用ハーブの名称で、正しく飲用すれば薬にもなるとされるワインについても、飲んで美味しいだけでなく、飲む方の健康や美容にも役立ちますように、という願いが込められています。
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