シレーニ・エステートについて
ニュージーランドの北島、有数のワイン産地ホークス・ベイ。 ヘイスティングという街の近くにシレーニ社はあります。
ニュージーランド北島東部の海岸部に位置するホークス・ベイは、南緯度が高く、フランス高級ワインの生産地域と似た気候にも恵まれています。
畑はホークス・ベイとマルボロにあり、各々の気候とテロワールに合ったワイン造りを行っています。
チーフ・ワインメーカー、グラント・エドモンズ氏は、フランスのボルドーでワイン造りを学び、11年以上もニュージーランドでワインを造っているベテラン、ニュージーランドのコンクールで数々の賞を受賞しています。
造られるのは世界でもステイタスと見なされる、ウルトラ・プレミアム級の品質のワインの数々。
ベースとなる品種はメルローやカベルネ・フラン、マルベック、セミヨンなど典型的なボルドー品種。 そしてピノ・ノワールやシャルドネといったブルゴーニュ品種。
伝統的な技法を生かしながら、ニュージーランドで生産されるニューワールドの特徴を持つ品種を使用して、複雑性があり芳醇なワインを生み出しています。
年間を通して日照に恵まれ、暖かく乾燥した夏と、比較的温暖な冬という最適な環境の中でゆっくりと成熟したブドウ
は、クラシカルなボルドースタイルに基づいた伝統的な技法でワールドワイドなワインに仕上げられています。
シレーニ・エステートのワインと和食の相性は抜群!!
赤道を挟み日本とほぼ同緯度にある島国ニュージーランド。 四方を海に囲まれ、四季があり、急峻な山があり、風土や自然に対する姿勢が日本と似ているからでしょうか、食材や料理の味付けは日本のものに比べてそれほど違和感はないようです。
シレーニ・エステートのワインと和食の相性は抜群!! この点は、シレーニのチーフ・ワインメーカー自らが和食との相性の良さを語っているほど。 日本のレストランでも、和食のコースにシレーニのワインを組み合わせた例もあり、相性の良さは証明済みといえます。
特にシレーニのソーヴィニヨン・ブランは和食との相性が良く、寿司・刺身とのマリアージュは、日本でも、そしてニュージーランドでも楽しまれています。