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マルセル・ダイス エンゲルガルテン 1er Cru 2018年  【フランス白】

価格: ¥7,210 (本体 ¥6,554)
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マルセル・ダイス エンゲルガルテン 1er Cru 2018年 について


「天使の庭」を意味する「エンゲルガルテン」は、ベルグハイムで最も有名なテロワールのひとつであり、マルセル・ダイスのプルミエ・クリュを代表する看板ワイン。
ジャン・ミシェルによれば「複雑すぎて短い文章で描写することができない、まるで人間のようなワイン」。

畑はドメーヌの裏、とりわけ高標高(350m)の区画に2ha。リースリング、ピノ・グリ、ピノ・ブーロ、ミュスカ、ピノ・ノワールの混植で、リースリングが約50%。平均樹齢40年。
水はけがよく乾燥した土壌で、特に9月の乾燥によってぶどうが理想的に完熟します。「複雑すぎて短い文章で描写することができない、まるで人間のようなワインです」とジャン・ミシェル。
豊かなミネラル、そして驚くほど深みがあり、温かみを感じるワイン。

マルセル・ダイスでは、エビ、手長エビ、蟹、カキなどの魚介類、焼き魚、塩をきかせたパイ、ブリア・サヴァランや羊のチーズとのペアリングを紹介しています。
「レモンが欲しいと思う料理によく合います」(奥さんのマリー・エレーヌさん)
タイプ 白ワイン 辛口
生産地 フランス アルザス
品種  リースリング
    ピノ・グリ
    ピノ・ブーロ
    ミュスカ
    ピノ・ノワール
農法  ビオディナミ
容量  750ml
格付  A.O.C. アルザス

マルセル・ダイス (Marcel Deiss)

マルセル・ダイス (Marcel Deiss)
マルセル・ダイスは、アルザスの頂点を極める生産者、綺羅星の如く輝く傑出したワインを生産!!
マルセル・ダイス (Marcel Deiss) は、綺羅星の如く輝く素晴らしいワインを生産、アルザスの頂点を極める生産者です。
R.パーカー氏は、2008年に最高の5つ星評価を付け、2020年の「ワールズ・ベスト・ヴィンヤード・アワーズ」にて、トップ50に選出され、「ワイン・アンド・スピリッツ」誌にて、2021年のトップ100に選出されるなど、マルセル・ダイスはアルザスのトップに君臨、揺るぎない名声を誇ります。
マルセル・ダイス (Marcel Deiss) のワイン
アルザスにテロワールの概念を初めて導入、法律をも変えた信念と改革の生産者!!
マルセル・ダイスは、アルザスのベルクハイム (Bergheim) にあり、複雑で多様な土地由来の個性を引き出すべく、アルザスにテロワールの概念を初めて導入した生産者として知られています。
従来のアルザスは、品種の個性が最優先されていたため、エチケットにはぶどう品種を明記し、アルザスのワイン法もエチケットへの品種表記が必須でした。
しかしながら、マルセル・ダイスは、同じ品種でも土地によって味わいが異なることから、テロワールの重要性を主張し、実際にテロワールを表現するワインを造りました。
マルセル・ダイスによるテロワール重視の考えは、他の造り手に大きな影響と共感を与え、大論争の末に、遂にはAOC法の改正を成し遂げるに至ります。
エチケットには、1番大きくぶどう品種の記載が必要だったものを、品種名よりも畑名を大きく表示するよう改正、また、ぶどう品種の記載は義務で無くなりました。
また、ダイス氏は、アルザスのグラン・クリュ委員会の一員であり、「グラン・クリュ」に次ぐ、新格付け「プルミエ・クリュ」の法令制定準備を進めるなど、アルザス・ワインの改革を更に進めようとしています。
ドメーヌ・マルセル・ダイス (Domaine Marcel Deiss)
マルセル・ダイスは、1997年にビオディナミを導入、土中に深く根を伸ばしたぶどう樹を用いてテロワールをワインに描き出す!!
マルセル・ダイスは、1997年にビオディナミ農法を導入、現在、32ha の全ぶどう畑がビオディナミ農法に移行しています。
ビオディナミ農法の採用理由として、ぶどう樹の根を土中深くに伸ばし、テロワールの個性を引き出すことを挙げています。
ダイス氏は、「アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが僕の人生です。」と語り、「ぶどう品種」、「ヴィンテージ」、「テロワール」という3要素の特徴や個性をワインに表現する中で、「テロワール」を最重視する考えを示しています。
ドメーヌ・マルセル・ダイス (Domaine Marcel Deiss)
マルセル・ダイスのぶどう畑は、複数の異なるぶどう品種を混ぜて栽培する「混植」により、テロワールに由来する土地ごとの個性を見事に描写!!
マルセル・ダイスのぶどう畑は、複数のぶどう品種が混ざって栽培される「混植」が行われています。
「混植」は、マルセル・ダイスが、1984年にグラン・クリュの区画「シュナンブール」を再開した際に、知らないうちに始まりました。
正式には「リースリング」が植えられたとされる「シュナンブール」のぶどう樹は、実は、再開当時には、既に様々なぶどう品種が複雑に入り組んで植えられており、幾つかは品種不明なままで、多様性に富んでいました。
しかしながら、「シュナンブール」のぶどうは、素朴で興味深いほど質が高く、収穫時期は見事に規則的で同時期となり、造られたワインの雄大な味に圧倒されるに至ります。
1990年代開催のブラインドによる果実のテイスティングは、完熟したブドウ品種の視覚的な区別すら難しく、この興味深い観察は、テロワールによる貢献は、神秘的であり、解釈が困難という従来の見解を残したまま、「混植」栽培モデルは、テロワールがぶどう品種を支配し、テロワールの味と触覚の構造をぶどう樹が描写するという現実を示しました。
ドメーヌ・マルセル・ダイス (Domaine Marcel Deiss)
マルセル・ダイスのワインは、複雑な味わいと美しい芳香を伴い、個性的で完璧といえる傑出した逸品!!
テロワール重視の考え方が、アルザス全体に共感を呼ぶ中、マルセル・ダイスは、ワイン造りを更に突き詰めていきます。
アルザスの平均的な収量は 7,800 l/ha なところ、マルセル・ダイスは平均以下の 3,300 l/ha に抑え、ぶどう樹の1本あたり収量は、スタンダードで 640ml、プルミエ・クリュで 350ml、グラン・クリュでは僅か 166mlと、徹底的に低収量として果実の凝縮感を高めています。
手摘みと厳しい選果は勿論、一般的な生産者が1回の圧搾に4時間で終わるところ、マルセル・ダイスでは、圧搾に12~16時間かけ、皮に含まれる全成分の抽出を図り、じわり果汁が染み出て、圧搾終了時に果皮が全く破れていない状態としています。
マロラクティック発酵はほぼ行わず、1年間のシュール・リーにより、ゆっくりと熟成させます。
丁寧にこだわり抜いて生みだされるワインは、複雑で深い味わいと美しい芳香とブーケを伴い、どのワインをとっても個性的で傑出した仕上がりです。
ドメーヌ・マルセル・ダイス (Domaine Marcel Deiss)

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